🕹️ ごあいさつ
ごきげんよう、GrindHouseへようこそ。
ゲームが無いと死んでしまう病を患っている 荒川ゴンザレスと申します。
🎮 GrindHouseについて
“Grind(グラインド)”とは、ゲームにおいて素材集めやレベル上げ、ドロップ厳選など、同じ作業を繰り返して積み上げていくプレイスタイルを指します。効率や報酬を求めて何時間も周回する──それこそが、Grindです。
一方で”Grindhouse(グラインドハウス)”とは、1970年代にアメリカで流行したB級映画の上映スタイルや、そこから派生した過激で刺激的な映像ジャンルを指します。暴力・エログロ・低予算・悪趣味・偏愛。
でも、そこにこそ尖った魅力があった。
GrindHouseは、そんなふたつの“Grind”をかけ合わせた、ちょっと風変わりなゲーム情報サイトです。
新作タイトルや話題作について語るほか、本命ゲームまでの“谷間”をどう過ごすか?という視点での中継ぎ投手選抜シリーズ(不定期連載)を展開。
また、「ゲーム日本むかしばなし」と題して、懐かしのゲームや昔ハマったタイトルについて語るレトロ回顧コーナーなども不定期で掲載予定です。
グラインド要素のあるタイトルを中心に、メジャーからマニアックな作品まで、“チャドゲーミング精神”をもって発信していきます。
わたくし荒川ゴンザレスとは
幼少期に遊んだ『バルーンファイト』で、自機や敵が水面すれすれを滑空していると魚に食べられるという演出に感銘を受ける。
初めて遊んだRPG『ファイナルファンタジーII』では、熟練度システムに悶絶。これが、後に仕事を辞めるほどハマった『ウルティマオンライン』への布石となる。
メガドライブでSEGAの虜に。友人の家に本体を持ち込んでは布教活動に勤しむ、歪んだ小学生時代を送る。
当然の流れでセガサターン、ドリームキャストも購入。SEGAと共に青春時代を送る。
現在は毎日、日課ゲーを回しながら、谷間を埋める“中継ぎゲー”を探してさまよっています。
ちなみに若い頃は、小さなクラブで週2レギュラーを持つなど、クラブDJとしても活動していました。それはまた、別の話──。
プレイスタイルは “効率よりも没頭”。 好きな言葉は”汎用性!!”
「世間の評価より、自分の感覚を信じたい」──それがモットーです。
💡 こんな記事を発信してます
- 本命が尽きたときに遊びたい“中継ぎ投手”系ゲーム
- 世間では微妙でも自分には刺さった“チャドゲーミング”作品
- 日課ゲーの限界を越えるための“もう一手”
- 『ゲーム日本むかしばなし』と題しレトロゲー等過去に遊んだゲームのお話コーナー。
🤝 読者のみなさまへ
このサイトでは、他人の評価に流されず、自分の“好き”を大事にすることを推奨しています。
ここで言う“チャド”とは──
「俺は俺で楽しんでるぜ(ニコ)」と胸を張れるゲーマーのこと。
世間の目や流行に惑わされず、堂々と自分の価値観でゲームを味わう。
そんな姿勢を“チャド”と呼んでいます。
ちなみに由来は、海外ミームの理想化された男性像「ギガチャド(Gigachad)」。
→ こういうやつ
ここではその精神だけを拝借し、ゲーマー流に再構築しています。
ゲーマーは“チャド”であれ。 だが、チャドを押しつけるな。
そんなスタンスで、今日もぼくは“メインストリームから少し外れた道”を、ゆっくり歩いています。